よくある質問 Q&A
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「品番81551 サイドキャップ・ネジセット のび助両方向式用」の部品を使用した、3倍尺 のび助 両方向式の、サイドキャップの修理方法を知りたい。
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3倍尺のび助一方向式Ⅱのストッパーレバーは、3倍尺のび助一方向式に取り付けられますか。
3倍尺のび助一方向式には取り付けられません。
3倍尺のび助一方向式Ⅱ専用のレバーとなります。 -
ステンレス製の直尺と、アルミ製の直尺、何が違いますか。
ステンレス製直尺は、熱膨張が少なく精密な測定に向いています。
アルミ製直尺は、軽量で、取り回しが良く、
厚みもあるのでカッター定規としても便利です。 -
のび助の突き当て部分は部品で販売していますか。
一方向式と両方向式で違いがありますがご用意しております。
一方向式の上段突き当ては、
品番 82048 品名 部品 上段キャップ・ネジセット のび助一方向式用一方向式の下段突き当ては、
品番 82049 品名 部品 下段キャップ・ネジセット のび助一方向式用また、両方向式の突き当ては、
品番 81551 品名 部品 サイドキャップ・ネジセット のび助両方向式用となっております。
弊社製品取扱店にてご注文ください。 -
のび助一方向式のレバーには1、2と数字がありますが、これはどういう意味でしょうか。
計測時に本体を伸ばす順番です。まず1のレバーを起こして細尺を伸ばし、
測りたい長さでレバーを倒して固定し、計測します。
測りたい長さが足りない場合、1のレバーを起こして細尺を
すべて出し切ってから1のレバーを倒して固定し、
2のレバーを起こして中尺を伸ばして
測りたい長さで同様に固定し計測します。
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尺相当とは尺となにが違うのでしょうか。
尺相当とは尺をメートルで表していることを指します。
1尺は10/33mで表されます。尺貫法からメートル法に代わったため
現在ではこのような表記で尺を表しています。
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のび助一方向式のレバーが折れてしまいました。部品は入手できますか。
【「のび助 一方向式 Ⅱ」の場合】
ストッパーレバー①赤色は品番81102、
ストッパーレバー②黄色は品番81103で部品販売しており、
お客様ご自身で交換が可能となっております。
【「のび助 一方向式」(※Ⅱなどのナンバリングが無いシリーズ)の場合】
ストッパーレバー①赤色は品番82100、
ストッパーレバー②黄色は品番82101で部品販売しており、
お客様ご自身で交換が可能となっております。
ただし、製品のレバーの軸の金属部品にスリ割りがないタイプ
(マイナスドライバーを指す溝がないタイプ)ですと、
ご自身での修理が困難ですのでご購入店を通して修理の依頼を
かけてください。 -
アルミカッター定規 カット師 PROTECTの防護壁の高さが知りたい。
防護壁の高さはカッティング面から35mmあるので、
安全に作業ができます。
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のび助の一方向式と両方向式の違いはなんでしょうか。
一方向式は、伸縮が一方向なので、持ち替える必要がなく
特に天井高測定に適しています。
両方向式は伸縮が両方向なので中央部を持ち、測定します。左右に竿を伸ばして行う内寸測定に適しています。